水濡れ・水没修理
iPhoneの水濡れ・水没修理
iPhone水没修理価格
当店では成功報酬型の価格設定となっております。
不良パーツの交換についても、お客様のご予算や目的に合わせてご提案させていただきます。
例えば、水没により電源が入らなくなってしまった場合で、基本作業により電源が入るようになったとしましょう。
しかし、通話チェックの結果、声が聞こえない・・・。これを修理するには、別途パーツ交換が必要です。
その際は、先ずお客様に状況とお見積り金額をお伝えいたします。
お客様の目的が、とにかくデータさえ取り出せればいい！という場合、このパーツ交換は必要ないと思われますので実施しません。
結果として、安く目的の状態をご提供できます。
【修理価格】
①水没修理基本作業料：分解・内部クリーニング・パーツ検証等
3,300円～（機種により異なります）
②復旧修理費用：復旧に成功した場合のみ
3,500円～（機種により異なります）
③不良パーツ交換費用：必要な場合のみ
お客様とご相談の上お見積り
・分解、内部クリーニングの結果、復旧が出来なかった場合にも基本作業料は申し受けます。
・不良パーツの交換は、復旧が可能と判断された場合のみ実施いたします。交換が必要なパーツが発生した場合は、事前にお客様にお値段をお伝えし、ご判断をいただきます。
・水没修理時の不良パーツ交換は、通常修理価格より割引をさせていただきます。
水濡れ・水没してしまったら
水に濡れたiPhoneは、たとえ、通常通り動いている様に見えても、
後々、何かしらの悪影響が出る可能性が高まります。
正しい初期対処と早めの修理対応をご検討ください。
①電源を入れない
水は電気を通します。
iPhoneの内部が水に濡れたまま電気が通った状態になると、本来通ってはいけない部分に電気が通る可能性があり、最悪の場合そのまま再起不能となるケースがあります。
一見、通常通り動いていても、電源を切って早めに修理に出すようご検討ください。
②本体を振ったりしない
水を抜こうとしてiPhoneを振ったりしない方がよいです。
本体を振ることで、内部で水分が移動し、小範囲での水濡れで済んでいたものが、広範囲に及んでしまうことも考えられます。
③カバーやケース・ＳＩＭカードを外す
カバーやケースと本体との間の水分が内部に侵入しない様、速やかに外してください。
また、ＳＩＭカードも腐食する可能性がありますので、速やかに外して拭いてあげてください。
④パソコンに繋ぐ・充電するはＮＧ！
電源を入れることよりも多量の電流が流れます。絶対にやめましょう。
⑤修理方法を速やかに検討する
各社の保証サービスに加入していますでしょうか？
ご自身で把握されている場合以外は、まず各社に確認しましょう。
アップル社の「アップルケア」やソフトバンク社「あんしん保証パック」などに加入中であれば比較的安価に本体交換できます。
保証サービスに未加入の場合は、30,000円前後の交換費用になります。
ただし、いづれの場合も内部のデータはあきらめることになります。
あまりお金を掛けないで修理を試みたい
内部データを残したままの復旧を試みたい
というお客様は当店へお早目にご相談ください。
お持込みいただくまでの時間が短いほど復旧の可能性が高まります。
